バストの仕組みと女性ホルモンの関係 | バストアップの基礎知識






バストの仕組み

和歌から見て取れるバストの仕組み

ちょっとマニアックな話になりますが、、和歌のレトリックに垂乳根、足乳根という言葉がありますがご存知ですか?

斉藤茂吉の母親が亡くなった時の歌が有名な枕詞です。

別にバストアップしないといけないほど垂れているということではありません。あえて医学的に言いますと乳腺が発達して母乳が出て自分をはぐくんでくれたというものです。

今の枕詞のように豊かなバストは母性の象徴です。

バストの構造と意外な?性質について

バストは授乳のための乳腺と、脂肪、それを支えて皮膚などの組織につなぐクーパー靭帯と各部に栄養が行くようにする毛細血管、神経でできています。

ちょっとここで質問ですが、事故や病気で意識が無くなった人がいたら、どうしますか?

もちろん脳に悪影響を与えるため無理に揺さぶってはいけないのはわかると思います。一つの方法としては乳首をつねるというやり方があります。女性は子供を育てるときに感覚が必要なため、そこの感覚が発達していて敏感なため効果が高いと言われているんですね。

でも実際やってる人見たことないんですが、、、^^;

 

 生体の仕組みから考えたバストアップ

バストアップは理論上、クーパー靭帯や周囲の筋肉を保持しつつ脂肪をつけて、乳腺を発達させればいいことになります。しかし、乳腺を発達させるには性ホルモン、エストロゲンが必要です。

男性の胸が膨らまないのは乳腺を発達させる性ホルモンが少ないからです。女性ホルモンが増加する一部の薬では男性も胸が発達して乳汁が出るということもあります。

乳がんについて

よくある誤解ですが、胸が大きいと乳がんになるという物があります。

これは基本的に間違っていて乳がんって誰でもなり得る病気です。

実は男性も症例は少ないのですが乳がんになるという実例もあります。男性の場合、自分で触れて確認しにくく発見が遅れがちなため致死率が女性患者より高いのです。

女性の場合、バストアップに関心をもつと、自分の胸に対していたわるようになったりマッサージしたりすることで乳がんの早期発見にも繋がります。

 

女性ホルモンとバストアップの関係

バストアップに関与するのは女性ホルモン、特にエストロゲンという妊娠の準備のためのホルモンです。バストアップには欠かせないホルモンです。

他に卵胞ホルモンプロゲステロンが関与します。

月経の標準周期は28日、つまり約4週間ほどですが、2週間ごとにこのエストロゲンとプロゲステロンが交互に優位に立ちます。バストアップはこのエストロゲンが多い時間をいかに長くしていくかが大切なのです。

エストロゲンの他の役割とホルモンバランスについて

このエストロゲンは肌も守っていて、ホルモンバランスが崩れるとバストアップどころか肌荒れや無駄毛の要因になってしまうので、おかしいなと思った場合は、早めに婦人科を受診したり、生活習慣の見直し等していくことが大切です。

急に胸が大きくなったり小さくなったりする、妙に肌荒れが多い、月経がおかしい、無駄毛が濃いという方は、婦人科等でホルモン値をはかってみた方がいいかもしれません。

実は私も、剃った次の日にサボテンのように無駄毛が生えてくる、筋肉が妙につきやすい、経血が水っぽい、ホルモン異常による皮膚疾患の既往があってどうにもおかしいので、ホルモン値等の検査したことがあるんですが、その時は食事や生活週間の乱れを指摘され、気をつけて生活したところ徐々に良くなっていきました。

バストアップがどうやっても上手く行かない方は検査をお勧めします。性分化疾患という男女の枠に入らない肉体の方もいますが、先天的に卵巣機能が弱いだけの方もいます。

気をつけないと、後で骨粗鬆症や更年期が早く来てしまうこともあるので一気にサイズもさがったりした場合は、自分のホルモンの状態をまず確認してみた方がいいかもしれません。

症状が酷くなると脱毛症の症状も出てくる場合があるので注意が必要です。